「ないものはない〜離島からの挑戦」を掲げ、「自立・挑戦・交流」を実践している海士町は、目標に挑戦し、実践、実現をしている町政そのものでした。
特に海士町では、地域づくり・まちづくりの原点は究極「人づくり」にあり、「モノづくり」と「人づくり」の両輪によって、はじめて持続可能な地域(まち)となるとし、「若者」・「馬鹿者」・「よそ者」が地域興しの原動力となり、異質なものを取り入れ、多様性を持つことで変化し、成長し、島が生きていくには、「若者」や「よそ者」の力がかかせないとしております。
若者と交流をし、あらゆる情報手段積極的に活用し海士町の全てを発信し、若者が若者を呼び込む連鎖には感銘を受けました。
